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他人事ではありません。事件の多さについて

Intellectual Property

・あるデータによると
不正競争防止法に関するニュースは原産地偽装が有名ですが、ニュースで取り上げられない事件は頻繁に起こっております。ある統計によると、数年前までは特許権侵害事件の次に多く、最近でも商標権侵害事件と同数ぐらいの事件が起こっているようです。
自分の会社には関係ないと安易な判断をされるのは禁物です。予期しないトラブルに巻き込まれないためにも、弁護士などに定期的に事業内容を報告・相談し、相互に意思疎通を図ることが必要です。

京都双葉法律事務所 弁護士 中井基之(京都弁護士会所属)
京都府長岡京市滝ノ町1丁目5-14 TEL:075-950-0648
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